フコイダンと統合医療/体温と免疫


体温と免疫力との関係

「 冷えは万病のもと 」 という言葉があるように、体温と免疫力とは、たいへん深い関係にあり、東洋医学では、「冷え」を「未病」といって、病気と健康の境目にあるものだとして、身体を温めることの大切さを説いています。
ところが、西洋医学では「冷え」というものを軽視しているのが現状で、「冷え」があるからといって患者さんに特別アドバイスをする事はありません。

身体を冷やすことは、免疫力の低下をまねきます。 

というのは、体温の低下は、「交感神経」の緊張をもたらからです。 「交感神経」 が緊張状態になると、がん細胞を攻撃するための免疫細胞である、「リンパ球」の活性度が落ちてしまいます。
例えば、人間の体温が 0.5℃ 低下しただけでも、免疫力は 35% も低下するともいわれています。
さらに、がん細胞は、35度の低体温時に最も増加すると言われていますから、がん患者さんにとってもやはり、 「冷え」 は大敵です。

逆に、体温を上げてあげると、リンパ球の数はぐんと増えます。
風邪をひいたり、感染症にかかったりしたときに、発熱するのは、体温を上げてリンパ球の数を増やし、病原体と戦おうとする体の防御反応です。 ですから、免疫力を強化するためには、身体を温めることがとても大切なのです。



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