フコイダンと統合医療/統合医療とは統合医療とは一言でいうと・・・『統合医療』 とはひと言で言うと、「西洋医学の得意分野・長所」 と、「代替医療の得意分野・長所」 とを 組み合わせて、人間を診る医療です。「人間を診る」 とは、患者の身体の治療はもちろん、精神面でのストレスや、食事や喫煙、睡眠といった生活環境にひそむ危険因子からの 「治癒」 に焦点をあわせた医療ということです。 これまでの西洋医学というのは、ウィルスなどの外敵は薬で打ち倒し、悪くなった部分は手術で 切り取り、 機能しなくなった臓器は移植して、病気を治すものでした。しかし、がんの原因は1つではありません。 外から来る細菌やウィルス、発ガン物質だけではなく、ストレスや絶望といった心・精神のみだれ、また食事や喫煙などの生活環境が、がんの発症を招いているということが 分かっています。 つまり、病気を治す 「医療」 というものには、身体の 「治療」 だけでなく、精神面や環境面からの 「治癒が」 欠かせないのです。 現在広く行なわれている三大治療法 (外科手術・抗がん剤治療・放射線治療)というのは、ひた すらにがんを小さくするための方法に過ぎず、必ずしも、がんの完治をもたらしてくれるものでは、ありません。くり返しますが、決して西洋医学を批判しているのではありません。 これら三大治療だけでがんを克服し、以前と変わらぬ生活を取り戻している人たちも たくさんいることを、私はもちろん知っています。しかし現実に、毎年がんで亡くなっている30万人の方たちも、一切の治療を受けずに亡くなったわけでは なく、病院で提供されるすべての治療法をこなし、それでも亡くなってしまっているのです。 残念なことに、がん治療におけるさまざまな問題点が議論される今日でさえ、実際の医療現場ではすべてが病院任せとなり、患者さんは受け身にならざるを得ない状況にあります。がんを小さくするため だけでなく、がんの 「治癒」 を目指すのであれば、患者さん自身も自分の病気に 関する知識を身に付け、治癒力を上げるために有効な治療法について積極的に情報を集め、自ら治療法を選択し、実践していく時代に来ているのです。 |