フコイダンと統合医療/まとめ


おわりに

統合医療は、単に「西洋医学と代替医療を組み合わせた」だけのものではありません。

大切なのは、患者さん自身が医療に対する関心や知識を持つこと。そして、西洋医学の有効性、代替医療の有効性を調べ、治療法について吟味し、納得のいくがん治療を選択していくことです。

残念ながら、現在の医療現場では、医学の発展に伴いすべてが医者任せ・病院任せとなり、患者さんは受け身にならざるを得ない状況にあります。
多くの方が、なんの疑問も言い出せないまま、当然のように手術をうけ、抗がん剤や放射線といった「対症療法」によって、命を削りながらガンと闘い、まるで、一番初めにがんの診断を受けた病院で運命づけられていたかのように、そのかけがえのない命を落としています。

そういった患者さんの姿は、まるで、分岐路のないレールに乗せられているかのように思えます。
いま日本では、年間30万人ものがん患者の方が、病院での治療の甲斐なく、亡くなっています。
お医者さんは「最善は尽くしましたが」とおっしゃるでしょう。

しかし、本当に納得のいく治療を受けてきた患者さんは、一体何割いらっしゃるでしょうか。
また、病院の選択・治療法の選択の段階から、ほんとうに吟味していた患者さんは、一体何割いらっしゃるでしょうか。

たいていの患者さんは、まず西洋医学にたよります。
それが悪いということではありません。

残念なのは、西洋医学でできることをすべてやり尽くして、「もう打つ手がない」と言われてからやっと、代替医療を試しはじめるという人がとても多いのが現状だからです。
もちろん、なかには、主治医の先生に代替医療への取り組みを頭から批判されて、あきらめるしかなくなった患者さんもいらっしゃるでしょう。

情報をあつめ、最善の治療法を選択するのはあなた自身です。

ぜひ、患者さんだけでなく医者もふくめて、もっとたくさんの人に、西洋医学と代替医療の長所をくみ合わせた統合医療というものに目を向けていただきたいと思います。



※ 本サイトは、ガン治療に関する専門書などから研究成果や臨床データーを集め、編集・作成したものです。
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  「患者さん自身が、有効な治療法について積極的に情報を集め、また患者さん自身が、治療法を選択していく」 という
  ことは、統合医療に取り組む私たちの理念でもあります。
  情報の利用や治療法の選択に関しては、ご自身の自由な意思のもと、ご判断ください。



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